【遺影写真サイズ一覧表】用途別紹介!サイズ変更方法も解説

【目次】

  1. はじめに
  2. そもそも遺影のサイズに決まりはない
  3. 【用途別】遺影写真のサイズ一覧表
  4. 遺影の写真が大きすぎ!小さすぎ!対処法は?
  5. 遺影のサイズが決まったら、合わせて額縁や写真立ても決めよう
  6. 葬儀で使った遺影を自宅で飾る用に小さくしたい!その方法とは?
  7. 遺影のサイズのまとめ

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スタジオインディ遺影LPのトップ画面

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はじめに

遺影写真を準備するみなさん。みなさんの中には、遺影写真のサイズが使われる場面によって異なることを初めて知る方も多いのではないでしょうか。
そこで遺影写真の準備の際に

  • 「遺影写真のプリントサイズを間違えてしまった・・」
  • 「遺影写真のサイズって変更できるの?」
  • 「遺影写真の適切なサイズって何?」

と失敗や疑問が上がる方も数多くいると思います。

本記事では、

  • ・遺影写真のサイズ一覧表(用途別)
  • ・遺影写真のサイズの変更方法
  • ・遺影写真におすすめの額縁や写真立て

を解説していきます。
遺影写真について不安や疑問に思うことがある方はぜひ参考にしてみてください。
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そもそも遺影のサイズに決まりはない

【遺影写真サイズ一覧表】用途別紹介!サイズ変更方法も解説1

基本的に遺影写真は、サイズの決まりがありません。そのため、どのサイズでプリントアウトしても特に問題はありません。

しかし、遺影写真は「祭壇用」や「仏壇用」などの用途によって適切なサイズがある場合があります。
「これ!」といった決まりはありませんが、遺影写真は使われる場面によってはおすすめのサイズが存在します。
下記では、遺影写真のサイズを用途に分けて詳しく解説していくのでぜひ参考にしてください。

【用途別】遺影写真のサイズ一覧表

【遺影写真サイズ一覧表】用途別紹介!サイズ変更方法も解説2

遺影写真の適切なサイズを用途に分けて表でご紹介します。
ご自身が使う用途に合わせてサイズを調整してみてください。

遺影写真の用途 遺影写真のサイズ
祭壇用 四つ切りサイズ(25.4cm×30.5cm)
A4サイズ(21cm×29.7cm)
焼香台・仏壇用 L版(8.9cm×12.7cm)

【祭壇用】ふさわしい遺影の写真サイズ

祭壇に使う遺影写真の適切なサイズは、

  • ・四つ切りサイズ「25.4cm×30.5cm」
  • ・Aサイズ(21cm×29.7cm)

です。

祭壇は、来場された方が会場のどこからでも遺影写真を見えるようにする必要があります。したがって、プリントサイズも大きめに印刷するようにしましょう。
大きめの四つ切りサイズに調整するのが難しい場合は、一般的なコピー用紙でも使用されるA4サイズがおすすめです。A4サイズのコピー用紙は、比較的どこでも買えるため、大きめの遺影写真を簡単に準備することができます。
また、祭壇に使用する遺影写真は、大きめにプリントする際に画質が悪くなる可能性があります。そのため、祭壇用に使用する遺影写真はできるだけ画素数が大きい写真を選びましょう。

葬儀会場から遺影写真のサイズ指定される場合もある

まれに祭壇用の遺影写真は、葬儀場からサイズの指定がある場合もあります。そのため、遺影写真のプリントは、まず葬儀場でサイズを確認してから行うことがおすすめです。

【焼香台・仏壇用】ふさわしい遺影の写真サイズ

焼香台・仏壇用に使う遺影写真の適切なサイズは、L版サイズ「8.9cm×12.7cm」です。
焼香台や仏壇の遺影写真は、家の中に飾ることも考えて小さめのサイズを選ぶようにしましょう。
また、焼香台や仏壇には、香炉などの飾り付けをすることもあるので、その飾りに合わせたサイズにするのもおすすめです。

【いつも近くに。持ち歩く用】ふさわしい遺影の写真サイズ

遺影写真を持ち歩く場合の適切なサイズは、キャビネットサイズ「13cm×18cm」です。
キャビネットサイズは、ハガキのサイズと同じくらいのサイズなので手軽に持ち運ぶことができます。

また、遺影写真を持ち歩く際には、「ロケットペンダント」に入れるのもおすすめです。
ロケットペンダントは、ネックレスに写真を入れられるものなので、肌身離さず遺影写真を持ち歩くことができます。ただし、写真を小さくしすぎると顔が見えにくくなってしまうこともあるので注意しましょう。

遺影の写真が大きすぎ!小さすぎ!対処法は?

【遺影写真サイズ一覧表】用途別紹介!サイズ変更方法も解説3

上記で、用途別に遺影写真の適切なサイズを紹介しましたが、
「もう遺影写真を違うサイズでプリントアウトしちゃった・・」
と思う方もいると思います。
そこでここからは、遺影写真のサイズの変更方法を2つ紹介します。
遺影写真のサイズにお悩みの方はぜひ最後まで読んでみてください。

(1) 自分でサイズを変更する

1つめの遺影写真のサイズを変更する方法は、自分でサイズを変更することです。
自分でサイズを変更する方法は、

  • ・そのまま切り取る
  • ・写真のサイズをデータ上で変更する

です。
しかし、自分で遺影写真を切り取るのは、気が進みませんよね。
そのため、遺影写真のサイズ変更はデータ上で行うことがおすすめです。ただし、データ上でのサイズ変更は、簡単にできる訳ではありません。データ上のサイズ調整は、サイズ変更の際に画質が悪くなったり、サイズの微調整が難しかったりと懸念点が多くあります。
したがって、遺影写真のサイズ変更を自分で行うのはあまりおすすめできません。

自分で遺影をサイズ変更する際におすすめのアプリ

遺影写真のサイズ変更を自分で行うことはあまりおすすめできませんが、みなさんの中には
「どうしても自分で変更したい!」
と考えている方もいると思います。

そこで下記では、遺影写真のサイズ変更におすすめのアプリを3つ紹介します。
遺影写真のサイズ変更におすすめのアプリは画質を維持してサイズ変更したり、素早くサイズ変更できたりと利点も多いので、ぜひ参考にしてみてください。

【1】画像サイズ

画像サイズ

引用元: GooglePlay 画像サイアプリのページ

「画像サイズ」アプリは、写真サイズの縮小はもちろん拡大もすることができます。そのため、どの写真サイズからでもご自身の希望通りのサイズに変更可能です。
また、画像サイズは希望のサイズを出力して変更できるので、手軽に素早く変更できるのもこのアプリの魅力です。

【2】Photoshop

photoshop

引用元:App Storeプレビュー

iPhoneのダウンロードページ(iPad専用)

Androidのダウンロードページ

Photoshopアプリは、プロの写真家も使う一押しの画像編集アプリです。
Photoshopアプリは画像変更はもちろん、加工や合成など遺影写真の作成もできるため、遺影写真の編集に特化したアプリと言えます。
しかし、 Photoshopアプリは月額料金として2728円を払う必要があるので注意してください。 もし、 Photoshopを少ししか使わないという方は、7日間の無料体験版を利用するのがおすすめです。

【3】 PhotoDirector

photodirector

引用元:App Storeプレビュー

iPhoneのダウンロードページ

Androidのダウンロードページ

PhotoDirectorアプリは、画像の変更方法などを丁寧に教えてもらいながら行うことができるので、初心者でも使いやすい画像編集アプリです。
画像サイズ変更の際に画質が悪くなりにくく、本来の画質を保ったまま画像編集ができるのも、PhotoDirectorアプリの魅力です。
また、アプリ内課金もなく無料で画像編集ができるので、遺影写真の画像変更にあまりお金をかけたくない方にもおすすめです。

(2) 写真の業者や写真スタジオに変更をお願いする

【遺影写真サイズ一覧表】用途別紹介!サイズ変更方法も解説4

2つめの遺影写真のサイズを変更する方法は、写真の業者や写真スタジオに変更をお願いすることです。
写真業者や写真スタジオは写真の加工にも慣れているため、画質の良さを保ったまま画像サイズの変更をしてもらえます。また、写真サイズの変更も希望通りに変更してくれるため、安心して任せられるのも良いですね。
ただし、写真業者や写真スタジオによっては、遺影写真のサイズ変更に対応していない場合もあるので注意しましょう。

遺影のサイズが決まったら、合わせて額縁や写真立ても決めよう

【遺影写真サイズ一覧表】用途別紹介!サイズ変更方法も解説5

遺影写真の適切なサイズが決まったら、その遺影の額縁や写真立てにも頭を悩ませますよね。
そこでここからは、用途に分けた遺影のおすすめの飾り方について「額縁」や「写真立て」などを取り上げて解説していきます。
遺影写真の飾り方に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

祭壇用におすすめの額縁

祭壇用に使われる遺影写真の額縁は、黒や灰色など落ち着いた色を使用するのがおすすめです。基本的に額縁の色に決まりはありませんが、葬儀場は厳粛な場所であるので、落ち着いた色で雰囲気に合わせることが大切です。

焼香台・仏壇用におすすめの額縁

焼香台や仏壇用に使用する写真立ては、故人様のイメージカラーに合わせて選ぶのがおすすめです。故人様のイメージカラーに合わせた写真立ては、その人らしさを最大限表現することができます。遺影写真でその人らしさを表現することで、故人様を身近に感じることができるため、写真立て選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

葬儀で使った遺影を自宅で飾る用に小さくしたい!その方法とは?

【遺影写真サイズ一覧表】用途別紹介!サイズ変更方法も解説6

みなさんの中には「葬儀で使った遺影を自宅で飾りたい!」と考える方も多いと思います。
葬儀で使った遺影は、自宅で使うには大きすぎることがほとんどのため、写真サイズを小さくする方法を知りたいですよね。
遺影写真のサイズを小さくする方法は、

  • ・データ化してサイズ変更しプリント
  • ・サイズ変更してくれる業者にお願いする

です。
葬儀で使った遺影写真をデータ化することでデータ上でサイズを変更することができます。ただし、遺影写真をデータ化するには、専用のスキャナーで写真をスキャンする必要があります。
そのため、専用のスキャナーがない場合は、業者にお願いしてもらうことがおすすめです。業者に頼むことで、データへのスキャンはもちろん、ご希望の写真サイズに変更までしてもらえます。遺影写真のサイズ変更を業者に依頼する場合は、料金が1000円〜2000円ほどかかることもあるので事前に確認することを忘れないようにしましょう。

遺影のサイズのまとめ

いかがでしたか。
本記事では、遺影写真の「画像サイズの一覧表」や「画像サイズの変更方法」などについて解説してきました。
簡単にまとめると遺影写真の画像サイズは、

遺影写真の用途 遺影写真のサイズ
祭壇用 四つ切りサイズ(25.4cm×30.5cm)
A4サイズ(21cm×29.7cm)
焼香台・仏壇用 L版(8.9cm×12.7cm)

このようになります。
また、遺影写真のサイズ変更は

  • ・画像編集用アプリを使用する
  • ・業者やスタジオに依頼する

の2点を紹介しました。
本記事を参考に、大切な遺影写真を最高の写真として残せるようにしていってください。

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